3. 歯科衛生士国家試験の概要

広範囲な試験問題

歯科衛生士の国家試験の出題範囲は、3年間学んだことです。
例年の試験範囲は
・人体(歯・口腔を除く)の構造と機能
・歯・口腔の構造と機能
・疾病の成り立ち及び回復過程の促進
・歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み
・歯科衛生士概論
・臨床歯科医学
・歯科予防処置論
・歯科保健指導論及び歯科診療補助論
です。

現在は、TwitterなどのSNS上でも試験対策を手軽に行うことができるサービスがでてきています。

国家試験は誰でも受験できる試験ではない

歯科衛生士は専門的な知識と技術を要するため、誰でも国家試験を受験できるわけではありません。

受験できるのは以下のような条件をクリアした方々です。
①歯科衛生士学校、または、歯科衛生士養成所を卒業した人
②歯科衛生士学校、または、歯科衛生士養成所を卒業見込みの人
③外国の歯科衛生士学校を卒業、または、外国で歯科衛生士免許を取得し、厚生労働大臣から①、②と同等の知識と技術を持っていると認められた人
です。

しっかりと勉強をしないと受験資格すら得られないのが、歯科衛生士の国家試験です。

意外と高い合格率

歯科衛生士国家試験の配点は1問1点、合計220点満点です。
26年度の試験では、132点以上を合格点と設定していました。

国家試験の合格率は高く、平成22年が96.5%、平成23年が95.8%、平成24年が96.2%です。最新の平成26年度の合格率は97.1%と例年よりもさらに高かったです。
各年度の合格点や合格率などはこちらからご確認できますので、ご覧下さい。

歯科お仕事ガイド一覧

歯科衛生士
1. 歯科衛生士の仕事内容 2. 歯科衛生士になるには 3. 歯科衛生士国家試験の概要 4. 歯科衛生士国家試験の概要② 5. 歯科衛生士国家試験の概要③ 6. 歯科衛生士養成機関について 7. 日本の歯科衛生士の現状 8. 歯科衛生士になるメリット 9. 仕事への意識調査 10. 歯科衛生士の待遇 11. 新人歯科衛生士として気をつけるべきこと 12. ブランクについて 13. 男子学生・留学生について 14. 歯科衛生士体験談
歯科助手
1. 歯科助手とは 2. 歯科助手と歯科衛生士の違い 3. 求められる歯科助手とは 4. 歯科助手になるには 5. 歯科助手の現状(離職について) 6. 歯科助手体験談
歯科全体
1. 歯科医院で使える敬語① 2. 歯科医院で使える敬語② 3. 傷病名・略称 4. 職種別平均給与 5. 歯の基礎知識
お仕事探しサポート
1. 自分にあった医院の探し方 2. 履歴書の書き方 3. 面接について
歯科助手始めました日記
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